西村佳哲さんのフォーラムでお話を聞いて以来すっかりファンになってしまった、野村友里さんが率いるフードクリエイティブチーム「eatrip」の主宰するレストラン「restaurant eatrip」にやっといけました。
食は万国共通。
身体の中に入り体と心を作る。
言葉が通じなくても、時にどんな言葉より説得力をもち、
そして五感を刺激し人の生き方に、記憶に、たくさん影響する。
食からつながり、伝わっていき、人生を文化を作る。
“eatrip”とはそんな旅をし続けること。
これがeatripのコンセプト。
食の特色を生かして器、装花、什器、空間と共に、トータルにコーディネートしていくのがeatripなのだそうです。
庭に併設されてる小さなお花屋さんもえりさんがブランディングしてるそうで、原宿ど真ん中にあるのになんかゆったりした時間が流れるお店でした◎
メニューのイラストもかわいくて、あらゆるところに野村さんのセンスが見え隠れしています。
このレストランで使われている食材は、野村さんたちのつながりで全国からあつめた国産の食材をつかい、調味料も手作りしているそう。
決まったメニューはなく、その日入ってきた食材で何をつくるか決めているそう。
カウンター越しに、シェフ達が新鮮な旬の食材をつかって料理してる姿が見えたのが素敵でした。
一種類のコース以外メニューがないっていうのがいいなあ。
いろいろ美味しかったんだけど、自家製レモネードが感動するくらい美味しかった!
じゅんやくんが誕生日だったのでお祝いも。
野村友里さんは様々な人たちの“人”と“食”との向き合い方を撮った映画「eatrip」の監督もされているので、これも今から見るのが楽しみ!