好奇心を常に持つ大切さ

『好奇心が大事だ。
常に周りの世界に目を向ける、質問をする、内深く見る。』

今日は IDEO共同経営者のTom KellyとThe Danish design centre CEOの講演で聞いたこと。

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前からそうだったのかもしれないけど、
最近は私はさらにいろんなことに
「なんでこうなってるの?なんで?なんで?」
と知りたい調べたいという気持ちでいっぱい。

むしろそれを活力に生きてる、生かされてるんじゃないかと思うくらい。

『「自分はそれについてよく知っている」とけっして傲慢になってはいけない。
年をとると何でも知っている気持ちになるが、いくつになっても学習を続けていかなければいけない。
常に高みを目指し、「よりよい自分になりたい」「世界に貢献したい」と考える。

そして「常に自分に更新をかける」。
今ある知識は明日はもう有用ではないかもしれない。

実験を推奨し、「賢い失敗」をしよう。
失敗を恐れる気持ちを捨てて、失敗したらどんな場面に直面しているかを認識する。 』

「実践はもちろん続けたいけど、ずっと学習者でありたいよね」みたいな話を最近何人かとしていて。

その繰り返しが人生そのものかもしれないと思いました。

もっと知りたいことがある。
もっともっと試してみたいことがある。

そう考えると生きるのはとても楽しいなあと思います。

ちょうどIDEO創業者お二人の著書を最近読んでいたので、タイミングがよかったです。

みなさんもぜひ。

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